生きづらさを抱える本人と、本人から広がる社会への支援活動を行い、
皆がイキイキと生きていける社会を目指しています。
リボンの会グループは、以下の団体で構成されています。
●就労継続支援B型事業所「オフィスパートナー湊町ブランチ」の運営
一般社団法人ココラボ
●摂食障害に関する講演、愛媛県内での啓発活動
一般社団法人愛媛県摂食障害支援機構
●摂食障害についての全国的な啓発活動
●摂食障害当事者向けのコミュニティ
一般社団法人ココラボは、その前身である(一社)愛媛県摂食障害支援機構から、福祉事業を機能分割して誕生した法人です。従来、障がい福祉サービス事業は当該機構が行ってまいりましたが、事業内容を鑑み、摂食障害に関わらず様々な生きづらさを抱える方を支援するために2021年9月1日に名称変更による改組を実施しました。
一般社団法人愛媛県摂食障害支援機構は、2016年1月に設立し、オフィスパートナー湊町ブランチの運営と摂食障害支援事業を並行して行ってまいりました。その後、機能別の役割分担が必要であると検討し、2021年9月1日に事業を分割しました。現在は、愛媛県内での摂食障害啓発活動に取り組んでいます。
◆摂食障害に関するご相談について
弊機構では、摂食障害についてのご相談対応や、病院紹介などは現在行っておりません。
摂食障害についてのご相談は、以下の公的な窓口がございますので、ご活用ください。
◆ご本人、ご家族の症状等について 相談窓口のご案内
国が設置した「摂食障害全国支援センター」内に、電話相談窓口「相談ほっとライン」が開設されています。
TEL:047-710-8869(火~金 9時~15時 水曜休)
URL:https://sessyoku-hotline.jp/
◆摂食障害治療施設リスト
厚生労働省では、摂食障害の治療を行っている施設のリストを公開しています。
お住まいの地域、または近隣で治療を受けられる施設をお探しの場合にご活用ください。
URL:https://www.edportal.jp/pdf/consultation_facility_list_3-3.pdf
マゼンタリボン運動本部は、摂食障害の理解をすすめる啓発活動を行う団体として、2018年6月1日に設立しました。「マゼンタリボン」をシンボルマークとして、摂食障害の理解とケアが、医療、行政、教育、福祉、企業、地域社会全体にくまなく広がることを目的としています。
マゼンタリボン運動の詳細については、こちらをご覧ください。
摂食障害の自助グループ『リボンの会』は平成16年(2004年)に活動を開始したNPOです。
リボンの会では、毎月1回、第4日曜日の午後に、摂食障害の当事者が集まってミーティングを行う自助グループを開催しています。
リボンの会の詳細については、こちらをご覧ください。